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どうする?google

以前「悪徳商法?マニアックス」で、googleジャパンが、株式会社ウェディングの要請に応じて「悪徳商法?マニアックス」のページを検索結果から削除したという記事を書きました。

この問題が明らかになってから、「google八分」としていろいろなサイトで取り上げられ、「SPA!」や「インターネットマガジン」「サイゾー」でも取り上げられたりしています。(私の記事にも、何人かの方からトラックバックしていただきました。ありがとうございます)

その後、本筋である株式会社ウェディングと悪徳商法?マニアックスとの争いは、サイト管理人Beyond氏をウェディング社が民事、刑事で告訴したり、Beyond氏の支援者を中心に「ウェディング問題を考える会」が設立されたりと、短期間の間にさまざまな動きがありました。(余談ですが、「ウェディング問題を考える会」には私も会員登録しました。 ^^ 総会にも行きたかったんですが、都合がつかなかったのが残念です)

「ウェディング問題を考える会」が設立されてからの経緯はこちらこちらを参考にしていただければわかりますが、ウェディング社が直前になって告訴を取り下げ、さらには第一回総会でウェディング社取締役が、訴訟は誤りだったと認めるなど、ウェディング社全面降伏ということのようです。(ただ、現時点で完全には決着していません。今後の展開が注目されるところです)

さて、この問題の片方の当事者であるウェディング社は白旗を掲げたようですが、もう片方の当事者であるgoogleジャパンはどうするんでしょうか。
「googleジャパンはウェディング社の要請に応じて削除しただけなのでは」というのは違います。
googleジャパンは、Beyond氏の質問状に対して、

弊社ではGoogleインデックスに表示されるドメインが、登録されている国の法律に従っている事を確認するよう努めています。弊社では、法律で公認されているコンテンツを削除すること及び情報アクセスの制限を行っておりません。しかしながら、特定のページのコンテンツが日本の法律に違反していると判断された場合、そのページをGoogle.co.jpから削除することがあります。この場合、クレームを頂いたユーザーから詳細情報を記載した署名入り文書を弊社法律部に提出していただく必要があります。

この度ご指摘になったページは、日本の法律上、名誉毀損罪(刑法230条)及び営業妨害罪(刑法233条)に該当すると判断され、Google.co.jp及び弊社パートナーサイトから削除させていただきました。何卒ご了承いただきますようお願いいたします。

という回答をしています。
つまり、googleジャパンは自らの判断で検索結果の削除を行ったと回答しているわけです。
自社の”超”優秀な法律部が「”名誉毀損””営業妨害”に当たる」と判断したのですから、裁判になれば当然Beyond氏有罪の判決が下ると確信していたであろうgoogleジャパン。
登った梯子を味方(?)に外されるとは、夢にも思ってなかったでしょうねぇ。

Beyond氏が送った2通目の質問状にも返答がないようですし、このまま何もなかったことにしようとしてるのでしょうか。”超”優秀な法律部と相談の上、早く見解を出して欲しいですね。>googleジャパン :p

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