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勝者も敗者もなく 2004年日本プロ野球選手会の103日


勝者も敗者もなく 2004年日本プロ野球選手会の103日

去年6月のバファローズ、ブルーウェーブ合併発表に端を発した「球団再編騒動」。
そのとき、当事者である選手たちが何を思い、どのような行動をしたのか、日本プロ野球選手会側の視点で記録した本です。

騒動の片方の当事者である日本プロ野球選手会側の視点から書かれた本であり、もう一方の当事者である球団経営者側が「何を考えていたのか」についてはあまりふれられていません。
従って、この本だけを読んであの事件について論じることは危険だと思いますが、ドキュメントとしてはかなり面白いです、この本。
オールスター後に起きたある出来事や、スト決定後の古田選手のテレビ出演の下りでは思わず涙が・・・。

新球団加盟と2リーグ制維持を認めさせたことで、「選手会側の勝利で終わった」と捉えがちなこの騒動ですが、問題の根本的な原因は未だ解決されたとはいえない様です。

そう思って見ると、題名の「勝者も敗者もなく」にはいろいろな意味が込められていそうですね。

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